ちばりよ〜鹿島アントラーズ

「鹿島―川崎」後半２９分から再開

　Ｊリーグは１５日、東京都内で理事会を開き、大雨によるピッチコンディション不良のため後半２９分で中止になった１２日の鹿島―川崎（カシマスタジアム）の扱いを協議し、１０月７日（開始時間は未定）に同スタジアムで中断した後半２９分、川崎が３―１でリードの状況から再開することに決めた。出場選手などは中止時点と原則同等にする。

　首位鹿島と２位川崎の直接対決は、鄭大世の２ゴールなどで優位に立った川崎が３―１とリードした後半２９分、審判団が試合途中からの激しい雨で選手の安全を確保できないと判断して試合を中断。その後、試合を管理するマッチコミッショナーらと協議して中止を決定した。

（2009年9月15日19時20分 スポーツ報知）

予想もしなかった３失点
豪雨
そして後半２９分の中断

あの川崎線の扱いが今日Jリーグで協議され
結局後半２９分から再スタートということになりました。

あのまま続けてすっきり終わるのが一番良かったのではと思いますが
Jリーグで協議をした結果
このような扱いになりました。

川崎としても１，２位対決で鹿島ホーム相手に
２点リード残り２０分ほどの試合を０−０からの再ゲームになるというのは
納得できないところでしょうが
一応原則としては０−０からの再試合とあるルールを
柔軟に対応した結果
今後、こういう前例があるということがどのような結果を及ぼすのでしょうか。

疲労度、交代選手、もし今後選手がケガをしたら・・・・
等々
疑問点などもありますが、このような決定になった以上
前向き捉えていきたいものです。

鹿島としては残り２０分でなんとしても３得点逆転勝利を
かましてもらいたいものです。
難しいトライでしょうが、可能性はあります。
奇跡を可能にしてきた鹿島ですから。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090915-00000142-jij-spo