ちばりよ〜鹿島アントラーズ

先制されエンジン全開！鮮やか逆転…鹿島

　◆Ｊ１第１５節　大分１－２鹿島（２８日・九石ドーム）　先制を許した直後、王者のエンジンがかかった。鹿島が大分を圧倒して逆転。ＡＣＬ決勝トーナメント１回戦でＰＫ戦の末に敗れた直後、中３日の試合で勝ちきったオリベイラ監督は「選手が頑張ってくれた。いい戦いだった」と満足感を漂わせた。

　ボールを支配し出した後半１６分、野沢の右クロスを小笠原が鮮やかなボレーで合わせて同点。その１１分後にはこぼれ球を岩政が押し込んだ。「いいボールが来た。先制されても慌てることはなかった」と小笠原は落ち着いた試合運びに胸を張った。

（2009年6月28日20時47分 スポーツ報知）


京都に並びＪ最悪１２連敗…大分

　◆Ｊ１第１５節　大分１―２鹿島（２８日・九州石油ドーム）　大分はついに１２連敗。後半９分、ゴール前の混戦から大分ＭＦ清武の左足シュートで先制しながら、直後の１６分に同点弾を許し１１分後にはあっさり逆転された。リードを守れない勝負弱さをまたも露呈した。「いい試合はしている」とシャムスカ監督は選手をたたえたが、９６年に京都が作った９０分間でのＪ１連敗記録に並んでしまった。


第１５節大分戦
ほんとよく勝てたなと
こういうところ勝ちきれるのが今年の強さだと
誰もが認めるところですが
先日のソウル戦に続いて胃薬飲みそうになりました。。。

最高に調子の良い野沢からの右クロスを小笠原がボレー
美しいゴールでした。

今年の強さは勝ちきれることと上に書きましたが
試合単位でも、試合の中の一瞬の判断のところも
全ての選手スタッフが、今自分がやることがわかっている
更にはその方向性が統一されているというのが
他のチームと比べて今年の鹿島が際だっているところでは
全ての判断に迷いが見られないので、一歩早いですよね。

パクとマルキの交代は、大分戦に関してはそうして欲しいと
観戦しながら思っていましたが
まさかそこは変えないよね
とも思っていたところの交代
オズはすごいなと。

大分に関しては、、、連敗が続いているようです。
そんなに連敗するほどの内容ではないんですがね
サポーターからもブーイング
監督更迭の噂も出ていますが
なんとかね、頑張ってもらいたいところですが
今節も●の予想を立ててしまいました、確か千葉戦でしたか？

芝生は気になりましたね
危ないですね、あれは