もう鹿島ぶっちぎりか?

tidan

2009年06月22日 11:20

興梠、代表不発うっぷん弾!指揮官へ50勝プレゼント…鹿島


 ◆J1第14節 鹿島1-0磐田(20日・カシマ) 日本代表FW勢がゴール競演―。W杯アジア最終予選で中断していたリーグが再開。清水FW岡崎慎司(23)が山形戦で後半6分に得意な裏への飛び出しから右足で今季リーグ5得点目をマーク。鹿島は同予選で不発に終わったFW興梠慎三(22)が前半38分、そのうっぷんを晴らす決勝弾を決め、チームの6連勝に貢献し首位をがっちりキープ。新潟FW矢野貴章(25)も先制ゴールを挙げるなど、代表FW争いが盛り上がってきた。

 鹿島FW興梠は汗でびしょぬれになった髪を揺らし、スタンドの前で手をたたいた。「やっぱり試合に出ると、やりきった感がある。(代表に行っている間は)ずっと試合に出たいという気持ちがたまっていたから」。日本代表からチームに合流し、リスタートを期した磐田戦で決勝弾。痛む右胸を手で押さえながらも、心の底から笑っていた。

 意地だった。前半38分、左サイドを突破したMF野沢からのクロス。走り込むタイミングがずれて「足で(シュートに)行ったら無理」と即座に判断し、左太もも内側にボールをぶつけた。「タクさん(野沢)のアシストを褒めた方がいい」と謙遜(けんそん)したが、体ごと突っ込むような泥臭いゴールに「興梠コール」が鳴りやまなかった。

 いまだに右胸に腫れが残る。ACL上海申花戦(5月21日)で重度の打撲を負い、痛みを抱えたまま日本代表に合流。当初は治療に専念できたが、代表関係者によれば、W杯最終予選で主力に負傷者が続出した後は、満足な治療を受けられなかったという。全治2週間の診断は大幅に遅れ、1か月が経過した今でも、加療を要する状態だ。

 その状態で出場した最終予選2試合(28分間)は、当然のように無得点に終わった。それでも、主力優先の状況を理解し、周囲には「大丈夫、大丈夫」と気丈に振る舞って1人痛みと闘っていた。「代表では悔しい思いをした。イライラもした。その分リーグで爆発したい」。1年後のW杯メンバー入りへ、早速爆発してみせた。

 チームは6連勝で首位をキープし、オリヴェイラ監督は監督就任81試合目で50勝を達成した。「いつか代表でこの悔しさも晴らしたい。そのためには今はチームで結果を残すこと」。興梠はまだまだ満足していない。


ようやく、、ようやく
Jリーグが再開されました。。
ほんと辛い1ヶ月間でした。
代表の試合はそもそも興味ないし、、あの監督ではね
ホント一度代表対鹿島の練習試合をしてもらいたいものです。

それにしても今の代表
W杯で予選突破する気あるのかね?
まあまだまだ時間はあるので、今季は鹿島がタイトルを総なめして
圧倒的な実力を見せつけてあげましょう。

で、磐田戦
以前は2強だったのですが、
ここしばらくは鹿島13戦負け無し
ここまで来ると、少々磐田を応援したくもなります。

今回は多少活チャンスあったのでは
やはり1ヵ月の中断期間直後の試合は難しいですね
みなさん後半は体が動いていなかったようです。
まあこれもオズとしては想定内だったようで
再開後2戦目はもっと動き良くなるでしょう
そして2戦目は非常に大事なFCソウル
ほんとにホームで試合ができて良かった

しかし、ネットや各種サッカー評でも
言われはじめてきていますが
「このままだと鹿島にぶっちぎられれちゃうよ」
この文句が多く見かけるようになってきました。

うんうん
そうなんです。
ぶっちぎってしまうんです。

今年こそはJリーグ始まって以来の
ぶっちぎりを魅せられそうな気がしてきています。
幸せに浸っています。

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